本作は2005年にリリースされた3rdアルバム「The Note」以来のリリースでアメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、そしてここ日本でそれぞれリリースされるBANEとしては初となる海外リリースを含む実に4年以上振りとなる正式単独作。
1995年結成から間もなくハードコア・ヒーローと呼ばれる存在になり、既にゴッドファーザーに移行しそうな程に世界のハードコア・シーンで重鎮的存在であるBANE。結成当初より何も変わらずオールドスクール・ハードコアを基盤としながら、タレント揃いのメンバーから繰り出されるパワフルでエモーショナルな楽曲と、ヴォーカルAaron Bedardの神懸かり的存在感で、既存するどのバンドにも似つかない程にBANEサウンドを確固たるものにしている。その楽曲どれもが今作に於いても何も衰える事無く更なる厚みを増して放たれている。
レコーディングはバンドの地元にほど近いマサチューセッツにて、SHIPWRECK A.D.、 TITLE FIGHT、VERSE等をレコーディングしているJay MaasとGetaway Recordingで行い、ゲストヴォーカルにはIN MY EYESのSweet Pete等も参加。
土地別にタイトルの違う本作。それぞれの土地でタイトルの時間に同日同時間にその土地の風景の写真を撮影し、それをアートワークに収めるという凝った内容で、ここ日本でのタイトルは「Tokyo 7:58am」。
日本とオーストラリア以外の箇所では7インチヴァイナルで今作の収録曲を分けて発表。日本ではその分けられた楽曲を全て網羅しつつ、更に以前BANEの10周年記念ライブにてリリースされた企画盤「Ten Years Plus E.P.」の収録曲Björkのカバーソング「Enjoy」をボーナスとして収録。歌詞対訳付き。
FOR FANS OF: BURN, CHAIN OF STRENGTH, GORILLA BISCUITS, IN MY EYES, SICK OF IT ALL, YOUTH OF TODAY |